（巻頭特集）
『二胡之友』編集部が分析する
　コンサート・プログラム その２
　～第25号から第36号まで
　（2013年5,6月号〜2015年3,4月号）～
　データから見るコンサート曲目

（イベントレポート）
【寄稿】講座「伝承有道　琴芸無涯（伝承に道有り
　琴芸に果て無し）－王永徳二胡教学の真髄」

【寄稿】日中友好45周年音楽祭 “縁”　レポート

（コンサートレポート）
【寄稿】アカラ 二胡と歌のLive 4th in 上海

【寄稿】2017 田宇リサイタルin Tokyo
　二胡教本『二胡演奏の科学』出版記念

【寄稿】趙磊の新たな世界　無限動　2017秋

【寄稿】王永徳教授教学50周年記念参加行事
　劉福君九州二胡教室創立20周年記念in東京
　生徒たち二胡の夢コンサート

遊弦コンサート　2017　二胡コンサート

【寄稿】王永徳教授執教50周年慶典音楽会
　王者楽民 桃李芬芳

（グラフィック・アイ）
コンサートフライヤーからたどる
賈鵬芳（ジャー・パンファン）来日30年の歩み

　このページでは、二胡に限らず、見て楽しめる中国文化をテーマに、写真とエピソードを掲載していきます。

　今年、来日30周年を迎えた二胡演奏家、ジャー・パンファンさん。今では押しも押されぬ二胡の第一人者として、幅広い分野で活躍中です。今回のグラフィック・アイでは、1993年に開かれた第一回のリサイタルから現在までのコンサートフライヤーより、その歩みを振り返ります。
（詳細は本誌をご覧下さい）
　 　　　

（カラー）お宝☆我楽多コレクション
「Kさんの茶器コレクション ５」
景徳鎮薄胎磁器の茶杯たち

フリースタイル・アナリーゼ　Vol.53
劉文金作曲「三門峡暢想曲」第１回

二胡人　第22回
ガレージの二胡製作者　村上誠さん

　ある日、本誌の編集長から「ご自分で二胡を製作しておられる茨城県の村上さんという方が、取材を希望されている」とのメールが来た。日本では、自分で二胡を製作している人は珍しい。以前はそういう情報が入れば必ずお会いして交流をはかったものだが、もう何年もそのような機会はなかった。だから、久しぶりの取材に、大いに期待を抱いた。また、いろいろな角度から村上さんの二胡を見させていただいた方がいいと考え、本誌執筆者の一人である内田さんも取材に誘った。共に向かった村上さんのお宅では、楽しくも充実した時間を過ごすことができた。（取材：呉俊徳）
（詳細は本誌をご覧下さい）

阮への招待　第５回
「阮(げん)のこと、もっと知ってほしい!!」

今回はピックでの演奏を前提とした特殊奏法を中心にご説明します。 　 （詳細は本誌をご覧下さい）

百原 明子 ももはら・あきこ　プロフィール

初の中国旅行で偶然手に入れた二胡をきっかけに中国音楽の道へ。その後オーケストラ華夏にて柳琴・中阮を担当。 2001年より上海音楽学院に留学。柳琴専攻として四年間、呉強氏に師事する傍ら、同時に中阮・二胡・古箏などを学ぶ。 指導する弾撥アンサンブル及び二胡楽団それぞれに於いてNPO国際音楽協会中国音楽コンクール銀賞を受賞。 『モモの音楽日記』http://officeasia.web.fc2.com/
　

アルフー老師の 東南西北二胡見聞録　第39回
秋山さくら先生の紫檀二胡

のっほほ～ん ぱんだふる あRーふー　第10回

　新しい音色を求めて
（詳細は本誌をご覧下さい）

真真（シンシン／二胡　Vo.）
目指すは弾いて、歌って踊れる二胡奏者。
2008年、初めて二胡を手にし中国胡弓演奏家・作曲家の楊興新（やんしんしん）に師事する。
2012年春、24年間の国語教師の生活にピリオドを打ち、千葉県立高等学校を退職。2013年秋にファーストアルバム「花」をリリース後、コンサートを重ねる。
中国二胡古典曲から童謡、ポップスまで、幅広いレパートリーで景色を映し語りかける音色を追求している。また、ヴォーカルにも力を注いでいる。
2012年2月から現在まで東日本被災地で二胡のボランティアレッスン、コンサートを実施。
千葉県流山市在住。山口県宇部市出身。山口県宇部市ふるさと大使。
「真真」という芸名は、上野在住のパンダ「真真（シンシン）」の名前を拝借。パンダの不思議な生態、存在、生き方（？）に憧れ、日中友好・世界平和への祈りを込めて命名。
本名・関　浩恵（日本人）。趣味はラグビー観戦／好きな食べ物は、お好み焼きとラーメン、卵かけごはん、かつどん！
　

全国二胡教室訪問
【愛媛】道後の杜二胡教室
【三重】茶KURA二胡クラブ

Nikopedia／二胡雑学随想