（巻頭特集）
「音の光、心を奏でる弦～胡琴重奏音楽会」
のために来日の劉虹さんインタビュー

（イベントレポート）
【寄稿】「国際第６回中国器楽賽（コンクール）」
に参加して

【寄稿】福井 AOSSA お気楽演奏会2017年夏

【寄稿】二胡縁 in フランス

（コンサートレポート）
音の光、心を奏でる弦～胡琴重奏音楽会　劉虹と仲間たち～

【寄稿】二胡 パン・リー ＆ バイオリンYui
スイーツタイムコンサート

（グラフィック・アイ　拡大版）
無錫・梅村「二胡文化園」に行ってみました

　このページでは、二胡に限らず、見て楽しめる中国文化をテーマに、写真とエピソードを掲載していきます。

　いつもは２ページ構成のGraphic Eye （グラフィック・アイ）ですが、今回は３ページの拡大版としてお送りします。取材は、４月から小誌の新戦力として編集に参加したうっちーさん。うっちーさんはこれから、フットワークと独自の視点を活かしたレポなどを担当の予定です。
（詳細は本誌をご覧下さい）
　 　　　

（カラー）お宝☆我楽多コレクション
「Kさんの茶器コレクション ３」
見ても楽しめる急須たち

フリースタイル・アナリーゼ　Vol.51
張敬安、欧陽謙叔原曲作曲　閔恵芬編曲
「洪湖主題随想曲」前編

二胡調査員は行く！特別編　第18回
円形琴筒の“謎の胡琴”～民間楽曲板胡、紹劇板胡、タイ・カンボジア二胡の巻 （呉俊徳）

阮への招待　第３回
「阮(げん)のこと、もっと知ってほしい!!」

『二胡之友』の皆さんのなかには、きっと「二胡以外にも何か中国楽器が弾けたらいいな」「合奏してみたいな」と思っておられる方も多いはず。
　そんな皆さんのために、今回は阮の選び方をご案内しようと思います。阮なら持ち運びに便利な大きさですし、二胡と同じ五度調弦なので指使いも覚えやすいですよ!! 　

• どの大きさの阮を選ぶか
• どこの阮を選ぶか
• どんなピックを選ぶか

（詳細は本誌をご覧下さい）

百原 明子 ももはら・あきこ　プロフィール

初の中国旅行で偶然手に入れた二胡をきっかけに中国音楽の道へ。その後オーケストラ華夏にて柳琴・中阮を担当。 2001年より上海音楽学院に留学。柳琴専攻として四年間、呉強氏に師事する傍ら、同時に中阮・二胡・古箏などを学ぶ。 指導する弾撥アンサンブル及び二胡楽団それぞれに於いてNPO国際音楽協会中国音楽コンクール銀賞を受賞。 『モモの音楽日記』http://officeasia.web.fc2.com/
　

アルフー老師の 東南西北二胡見聞録　第37回
吉川普子先生の各種二胡

のっほほ～ん ぱんだふる あRーふー　第８回

　おめでとう！　わーい、うまれた！！
（詳細は本誌をご覧下さい）

真真（シンシン／二胡　Vo.）
目指すは弾いて、歌って踊れる二胡奏者。
2008年、初めて二胡を手にし中国胡弓演奏家・作曲家の楊興新（やんしんしん）に師事する。
2012年春、24年間の国語教師の生活にピリオドを打ち、千葉県立高等学校を退職。2013年秋にファーストアルバム「花」をリリース後、コンサートを重ねる。
中国二胡古典曲から童謡、ポップスまで、幅広いレパートリーで景色を映し語りかける音色を追求している。また、ヴォーカルにも力を注いでいる。
2012年2月から現在まで東日本被災地で二胡のボランティアレッスン、コンサートを実施。
千葉県流山市在住。山口県宇部市出身。山口県宇部市ふるさと大使。
「真真」という芸名は、上野在住のパンダ「真真（シンシン）」の名前を拝借。パンダの不思議な生態、存在、生き方（？）に憧れ、日中友好・世界平和への祈りを込めて命名。
本名・関　浩恵（日本人）。趣味はラグビー観戦／好きな食べ物は、お好み焼きとラーメン、卵かけごはん、かつどん！


☆「真真二胡ミニライブ12」
9月29日金曜日
東武アーバンパークライン　運河駅ギャラリー(千葉県流山市)
15時～ 17時～ 19時～　予約不要
お問合せ、詳細はHPをご参照ください。
http://www.shinnshinn.com/　HP
http://ameblo.jp/shinnshinn223/　ブログ
　

初心者レッスン体験記　（その十四）　

　今回は二胡の演奏で使われている、数字譜について思いつくままに書いてみたい。
（詳細は本誌をご覧下さい）

米山　明（よねやま あきら）
武蔵野音楽大学大学院卒業後、ウイーン国立音楽大学に留学。
現在打楽器演奏家、指導者。
　

全国二胡教室訪問
【沖縄】二胡姫教室
【沖縄】ダイトウ音楽院二胡科

Nikopedia／二胡雑学随想