（巻頭特集）
来日演奏家インタビュー　蒋才如、田偉寧

（イベントレポート）
【寄稿】2018年 東日本大震災　「鎮魂と復興の集い」

【寄稿】中日平和友好条約締結40周年記念「二胡縁」
　～第七回中国民族楽器の精鋭によるコンサート～

（コンサートレポート）
【寄稿】ウェイウェイ・ウー
　デビュー15周年記念コンサート「Legacy」

【寄稿】潘麗(パン・リー)二胡ライブ in 東京　『自由構想』

【寄稿】中国江南伝統音楽の夕べ～小江南曲社演奏会～

【寄稿】MAYA「伝伝」二胡コンサート・インタビュー

【寄稿】沈琳(シェンリン)ライブ in 銀座SWING

Chen Min Live -November Eleventh

揚琴デュオコンサート　張林＆田偉寧
　～時を超えて名手二人が出会う時～

賈鵬芳 ジャー・パンファン　
　BIRTHDAY&来日30周年記念リサイタル

（グラフィック・アイ）
日中平和友好条約締結40周年記念「上海現代竹彫刻精品展」

　このページでは、二胡に限らず、見て楽しめる中国文化をテーマに、写真とエピソードを掲載していきます。

　2018年２月１日（木）〜25日（日）、東京飯田橋にある日中友好会館美術館において、表記展覧会が開かれました。これは、新春展として、上海工芸美術博物館と共催で開かれたもので、上海嘉定地区に伝わる精巧な竹彫刻の傑作80点を見ることができました。
　嘉定竹彫（竹刻）は、明朝に成立し、筆を使ったような流麗な刀使いによる、浅彫りと深彫りを組み合わせた奥行きある装飾表現が見られ、2006年に中国の第一次国家級無形文化遺産に指定されています。
　全工程が手作業で行われ、制作に時間と手間がかかる中国の＜匠の魅力＞が詰まっており、見るだけでその制作の大変さが感じられました。その技術は、主に家族や師弟の間で継承されています。
（詳細は本誌をご覧下さい）
　 　　　

（カラー）お宝☆我楽多コレクション
「Kさんの茶器コレクション ６」
多彩な茶杯たち

フリースタイル・アナリーゼ　Vol.54
劉文金作曲「三門峡暢想曲」第２回

阮への招待　第６回
「阮(げん)のこと、もっと知ってほしい!!」

　阮の独奏曲って聴いたことがありますか？　合奏では地味な阮ですが、独奏曲では本領を発揮します。
　今回はそんな阮の名曲や人物についてご紹介しましょう。
　 （詳細は本誌をご覧下さい）

百原 明子 ももはら・あきこ　プロフィール

初の中国旅行で偶然手に入れた二胡をきっかけに中国音楽の道へ。その後オーケストラ華夏にて柳琴・中阮を担当。 2001年より上海音楽学院に留学。柳琴専攻として四年間、呉強氏に師事する傍ら、同時に中阮・二胡・古箏などを学ぶ。 指導する弾撥アンサンブル及び二胡楽団それぞれに於いてNPO国際音楽協会中国音楽コンクール銀賞を受賞。 『モモの音楽日記』http://officeasia.web.fc2.com/
　

アルフー老師の 東南西北二胡見聞録　第40回
高橋雅人先生の二胡

のっほほ～ん ぱんだふる あRーふー　第11回

　ニコライフ
（詳細は本誌をご覧下さい）

真真（シンシン／二胡　Vo.）
目指すは弾いて、歌って踊れる二胡奏者。
2008年、初めて二胡を手にし中国胡弓演奏家・作曲家の楊興新（やんしんしん）に師事する。
2012年春、24年間の国語教師の生活にピリオドを打ち、千葉県立高等学校を退職。2013年秋にファーストアルバム「花」をリリース後、コンサートを重ねる。
中国二胡古典曲から童謡、ポップスまで、幅広いレパートリーで景色を映し語りかける音色を追求している。また、ヴォーカルにも力を注いでいる。
2012年2月から現在まで東日本被災地で二胡のボランティアレッスン、コンサートを実施。
千葉県流山市在住。山口県宇部市出身。山口県宇部市ふるさと大使。
「真真」という芸名は、上野在住のパンダ「真真（シンシン）」の名前を拝借。パンダの不思議な生態、存在、生き方（？）に憧れ、日中友好・世界平和への祈りを込めて命名。
本名・関　浩恵（日本人）。趣味はラグビー観戦／好きな食べ物は、お好み焼きとラーメン、卵かけごはん、かつどん！
　

全国二胡教室訪問
【山梨】こたにじゅん二胡教室甲府教室
【京都】天理楽器イオンモールKYOTO店二胡科

Nikopedia／二胡雑学随想