静岡で二胡演奏家・講師として活躍し、同時に楽器輸入会社を経営されている内藤ゆみ子さんの、諸葛八卦村への愛を、写真を通してご紹介します。
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　５月８日に開催を予定していた来日30周年コンサートが、４月25日の非常事態宣言発出により急遽中止となったウェイウェイ・ウーさん。本誌ではコンサート・レポートに代えて、来日30年のヒストリーとウェイウェイ・ウーさんからのメッセージをご紹介します。
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　皆さんこんにちは！上海在住のY.香織です。5月中旬現在、上海は連日の雨＆蒸暑い日々が続いております。聞く所によると、今年の上海は例年より早い5月7日が“夏入り”だったそう。これから灼熱の夏がやってきますが、体調を崩さないように元気に過ごしていきたいと思います。日本も皆様もどうぞご自愛下さいませ！

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　本誌62号(2020年夏号）の巻頭特集『 二胡迷こんな人あんなひと』でご紹介した、カメラマンの阪巻正志さんは実は楽器コレクター。今号から数回に渡り、約15年の音楽遍歴の中で購入された多岐にわたる楽器たちをご紹介していきます。スタートは「打楽器」から。
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　前号（第65号）で曽加慶（Zēng Jiāqìng/そう・かけい）の代表作「山村変了様」を取り上げました。今回は同じ作者によるもう一つの代表作「趕集」です。この２曲はどちらも農村を題材としており、姉妹曲と言われています。
　曽加慶の経歴は前号で紹介しましたので省略します。
　なお、今回参照する楽譜は、日本で出版されている数字譜『二胡検定標準曲集 上級編』（NPO日本二胡振興会監修、ドレミ楽譜出版社）と、五線譜『華楽大典・二胡巻　楽曲篇上』です。また、『華楽大典・二胡巻　楽曲篇上』に付されている曽加慶の「創作メモ」を文中で随時、引用します。

• 楽譜を読む前に
• 作曲ではなく編曲と表記されていることについて
• 作曲の時期と動機
• 原曲の「王三姐趕集」について
• 全体を俯瞰する
• 総括

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　私の記憶の中で劉さんは、彼女を初めて見た小巨人絲竹楽団の公演の時の印象のままで停まっている。彼女は若いにも拘らず国内外での演奏経験と指導経験が豊富で、見た目はすっきりとして近所の若い娘さんのようなのに、板胡を弾くと迫力満点、しっかりした音色と演奏技巧を持ち、その動きは一点として無駄がない。彼女は有名な演奏家・王銘裕先生に長く師事して二胡を学び、王先生の含蓄に富む感情表現と演奏技巧を完全に吸収した。加えて、蕭白鏞、彭苙莛といった演奏家からもよく学んでおり、その演奏を聴いただけでは、まだ若い彼女の姿を連想するのは難しい。 （取材：呉俊徳）
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　みなさんこんにちは、「中国二胡見てある記」のうっちーです。1年ぶりのこのシリーズですが、今号から禁断のネタ「二胡駒」について取り上げて行きます。
　演奏家、調整者、駒の作成者などにいろんな話を聞いてみたいと考えています。皆さんの駒選びの参考になればと思います。
（続きは本誌をご覧下さい）

～ふーさんの受難～

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真真（シンシン）プロフィール
中国民族楽器二胡（erhu）＆vocal
2008年より二胡を東京在住の中国人胡弓演奏家・作曲家・楊興新（やんしんしん）氏に師事。
2012年春、千葉県県立高校（国語科）を退職、その年に単独演奏会。
2013年秋にファーストアルバム「花」を製作し、各地で演奏活動やレッスンを開始。
2017年春、セカンドアルバム「ふるさと」を製作。
2018年2019年、日暮里サニーホールコンサートサロンでリサイタルを開催。
古典曲、ポップス、クラッシック、童謡、民謡など幅広いレパートリーとヴォーカルも好評。作詞作曲も手がける。
2018年、「山口ゆめ花博（全国都市緑化フェア山口）」にて「ゆめ花応援クリエイターズ」公式アーティスト。
2012年より東日本震災被災地慰問演奏を開始し、毎年8月8日の陸前高田市「迎え火」では追悼二胡演奏を行う。

ブログ「二胡奏者真真　のっほほーんパンダフルな時間」
千葉県流山市在住。本名・関　浩恵
山口県宇部市出身。山口県宇部市ふるさと大使。
「真真」の名は、上野恩賜動物園のパンダ「真真（シンシン）」の名前を拝借。
血液型Ａ、おうし座。気分転換は読書とラグビー観戦。
好きな食べ物はお好み焼き、焼き肉、かつ丼！

HP　http://www.shinnshinn.com/
ブログ　http://ameblo.jp/shinnshinn223/


　

　「Ｎｉｋｏｐｅｄｉａ」は、二胡にまつわる雑学や動向などを随想形式でお届けしています。話はあちこちに飛びますので、気軽に読んでください。今回のテーマは「ガン」そして「思い込み」です。

• ガンはジジイだけの病気ではない
• 厄介な3種類あるガン細胞
• 思い込みという落とし穴
• 正しい呼吸、正しい姿勢とは?

「この記事にはガンについてのセンシティブな内容が含まれています。もしも読者の中でこの記事により感情を害われた方がいらっしゃいましたら、それは執筆者の本意ではないことをご理解賜り、ご寛恕いただけますようお願いいたします。今後は、極力、皆様のお気持ちに寄り添った記事を掲載するべく努めて参りたく存じます。『二胡之友』編集部」
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