二胡を翁棋松、賈鵬芳、王永徳の各氏に師事した経験があり、2015年には、京都市交通局公認の一年で最も活躍したパフォーマーに与えられるキング・オブ・パフォーマーの第5代受賞者となった尾辻優衣子先生が、グループレッスンを直接指導。京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅、阪急電鉄京都線「烏丸」駅よりそれぞれ徒歩7分の場所にある、京都リビング新聞社ビル2階で開講されている交通至便な教室です。体験レッスンや見学は随時受け付けています。 一つの教材に縛られず、生徒さん達のご要望に合わせて、各クラス違った進め方で指導しています。楽曲のみならず練習曲も多用しながら、少しずつ進めるレッスンを行っており、二胡が身体の一部に感じられるように、基本の構え方や弾き方などについて丁寧にお伝えしています。また、生徒さん同士の交流ができるような、発表の場を兼ねた演奏会も企画しています。講師が2011年より始めた演奏活動では、ホテルや寺院・学校など、様々なイベントにおいて二胡の普及を目指しています。 |
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京都リビングカルチャー倶楽部 |
日本で二胡を広めた立役者である武楽群先生(現・NPO法人日本二胡振興会会長)が、市川市から要請されて始めた二胡のサークルを河野朝子先生が引き継ぎ、主に「篠崎コミュニティホール」を会場としてグループレッスンを直接指導。都営新宿線「篠崎」駅から徒歩1分の駅ビル5階となります。見学・入会は随時受け付けています。また、新宿区では個人レッスンを中心に開催しています。
講師が体や脳の使い方にこだわりがあるため、まずは普段の生活で使い慣れた体の動きの応用からアプローチする、中高年にとっても無理の少ないレッスンです。一度は挫折したものの諦めきれずに再チャレンジで訪れる方も増えています。また、講師の河野先生は十三堂楽器の最高技術責任者・呉俊徳氏からの信頼も篤く、さまざまな二胡メンテナンスに対応可能です。先生がポップス畑出身でアレンジャーとしてアンサンブル指導も行っているため、皆で合奏を楽しむこともできます。 |
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楽楽二胡の会 |