第6回 中村先生の紫檀二胡
皆にはもうお馴染み?アルフー老師じゃ。前回、大阪のイケメン二胡講師に改めてお手入れの重要性を教わったワシは、あの後、老師自慢の二胡をピカピカに磨いていたのじゃが、今度は、また愛知に名器を所有している二胡奏者がおるとの噂を聞きつけたため、お手入れもそこそこに投げ出し(苦笑)、キン斗雲を東へ走らせたぞ!今回降り立った場所は、愛知県のほぼ中央に位置するという岡崎市じゃ。この岡崎市は徳川家康の生誕地としても有名で、江戸時代から西三河地方の中心都市として栄えてきた街ということじゃ。この街を中心として複数の教室を開設し、名器を所有しているのは、二胡講師で演奏家の中村ゆみこさんということじゃった。お会いすると見目麗しくも、三河弁でとても気さくに楽器の説明をしてくれたので、爺もなんだか元気が出てきたじゃんね〜!おっと、爺にも三河弁がうつってしもうたわ…(苦笑)
中村さんは幼少よりクラシックピアノを習い始め、高校生からは、なんとロックバンド(!)でキーボードを担当、名古屋のライブハウスで約8年間シンセサイザー奏者として活躍したという異色の経歴の持ち主じゃった。その後、美しい響きの二胡に出会い、二胡奏者の道を目指すことになったそうな。そんな中村さんが演奏の仕事やレッスンにおいて使用しておる現在のメイン楽器は、無錫「古月琴坊」製の紫檀二胡ということじゃったよ。それでは早速、本人のコメントを交えて紹介させてもらうことにしよう。
「古月琴坊」製 紫檀二胡全体 |
蛇皮 | 飾り窓 |
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萬其興氏監修の刻印 | 棹と琴軸 |
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陳宝田監修の二胡弓 | ||
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