今回は、「二胡縁 第四回中国民族楽器の精鋭によるコンサート」のために来日された、中国音楽学院の二胡演奏家梁聆聆さんと作曲家の戚浩笛さんにインタビューさせていただきました。 これまでの「二胡縁」とは違い、新しく創作された二胡曲を中心に開かれたコンサートは、耳慣れないけれども、伝統を守りつつ新機軸を打ち出そうという今の中国音楽の傾向が如実に表れていました。お二人はどういう考えを持っておられるのか、お訊きしました。 (詳細は本誌をご覧ください)