広島二胡交流会の講師である米村欣子さんと、日本の二胡黎明期より楽器を始められた、大阪「さとう二胡教室」主宰の佐藤公宣先生が、レベル分けされたグループレッスンのクラスを指導。JR「横川」駅または広島電鉄「横川駅電停」から、徒歩5分の場所にある「横川会館」内で開講されている教室です。 月に2回、米村が指導しています。現在、小学4年生から82歳の方までが、楽しくも真剣に二胡を学んでいます。また、年に1回の発表会の開催や、月に1回、施設でのボランティア演奏をするなど、自主的な活動も行っています。そのほか月1回、大阪から佐藤先生が来られ、厳しい基準でレベル分けされた複数クラスの指導を行っています。 |
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広島二胡交流会さとう教室 |
6歳から、中国を代表する国立放送民族楽団首席奏者の父、張連生氏に二胡を学び、10歳より中国各地で演奏活動を開始、2003年に来日後、日本各地でも演奏活動を行い、2012年から富山を拠点とした二胡教室展開を始めた張鶴氏が、個人レッスンと5名までのグループレッスンを直接指導。現在、14歳から75歳の方までが、楽しみながら二胡を学んでいます。富山地方鉄道富山市内軌道線「西中野」駅から、徒歩5分ほどの場所にある、中国雑貨に囲まれた素敵な教室です。体験レッスン・見学も随時受け付けています。 日本では、殆どの人が二胡を大人になってから始められるため、基礎を大事にしつつも、何よりも楽しんでもらう指導を心がけており、生徒さんの目的・要望に合わせて、クラシック、ポップス、流行曲からドラマの主題歌まで、様々なジャンルの楽曲を採り上げたレッスンを行っています。入門者・初心者には、基礎的な内容を含めた課題曲として、中国古典音楽の中でも分かりやすく聴きやすい旋律の楽曲を選んでレッスンをしており、中級者以上の方には編曲もしながら要望曲に応えています。グループレッスンの生徒さん主体で、県内の老人ホームや結婚式会場などで演奏を行ったり、年に1回の発表会も予定しています。また昨年結成した、二胡好きで上達を目指す方なら誰でも入団できる、「鶴翔二胡楽団」では、合奏を楽しむこともできます。 |
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張鶴二胡教室 |